【社労士試験の記憶術】年金:繰上げ・繰下げ 2022法改正

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社労士試験は語呂合わせで記憶! このフレーズが試験会場で蘇る! 起死回生の魔法のワード! 年金の難関箇所は語呂で暗記! 

対象となる生年月日に着目してください!

年金:老齢年金 繰上げ・繰下げ 2022法改正

【語呂】みなしに 群れ! ふなっしーに なれ!

みなしに(37.4/2) 群れ(60) ふなっしーに(27.4/2) なれ!(70)

【解釈】

公認とみなしてもらおうと、キャラクターが群れをなしている!

例え公認になれなくても、梨の妖精「ふなっしー」のようになりたい!

【解説】

生年月日」に注目です。これから 60歳・70歳になる方が対象で、既に当該年齢に達している方は対象外です。

繰上げ受給の減額率の見直し

  • 繰上げ受給の減額率が、1月あたり0.5%から0.4%に変更されました。
  • 令和4年3月31日時点で、60歳に達していない方(昭和37年4月2日以降生まれ)が対象となります。

繰下げ受給の上限年齢引上げ

  • 老齢年金の繰下げ年齢の上限が70歳から75歳に引上げられました。また、65歳に達した日後に受給権を取得した場合も、繰下げの上限が5年から10年に引上げられました。
  • 令和4年3月31日時点で、70歳に達していない方(昭和27年4月2日以降生まれ)または受給権を取得日から5年経過していない方が対象となります。