【社労士試験の記憶術】iDeCo:拠出限度額 2022

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社労士試験は語呂合わせで記憶! このフレーズが試験会場で蘇る! 起死回生の魔法のワード! 年金の難関箇所は語呂で暗記!  iDeCo」の「拠出限度額」 覚えましたか? 捨てましたか?

iDeCo:拠出限度額(月額) 2022

【語呂】自営 立派! 行為に 主婦 文(フミ)

自営(自営業) 立派(68) 行(公務員) 為に(12) 主婦(専業主婦(夫)) 文(23)

 

【語呂】弟子 連れ 梨(ナシ) 摘み データベース いつも!

弟子(DCあり) 連れ(20) 梨(DB/DCなし) 摘み(23)  データベース(DBあり) いつ(12)も!

 

【解釈】 広大な作付面積の梨園を自営業で経営しているのは、「すごい!」と主婦の方から激励の手紙をもらった。今日も弟子を連れて、梨の木の剪定作業をしている。何より大事にしているのは、過去の気温と雨量のデータベース。

 

【解説】 先ず、「DB(確定給付)」と「DC(確定拠出)」を押さえます。「DC」は「iDeCo」の「個人型確定拠出年金」からわかるので、「DB」の方を覚えます。「確定給付」と「確定拠出」のままでは覚えにくいです。「DB」と「DC」にして覚えます!

次に、「第1号被保険者」・「公務員」・「第3号被保険者」と、細分化されている「会社員」と分けてみます。「会社員」は、DB/DCの有無に注目です。

私的年金だから・・・

「iDeCo」は私的年金だからといって、社労士試験の試験勉強を軽視していませんか? 年金制度の3階部分(第1号被保険者は2階部分)として、今後ますます重要視されてきます。

「iDeCo」の難解箇所の拠出限度額を押さえて、加入者やそれ以外の箇所も覚えてしまいましょう!

皆さんが一足早く「実りの8月」となりますように! 今年の秋は「おいしい梨」を食べてください!