【社労士試験の記憶術】年金:受給資格者(遺族年金)

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社労士試験は語呂合わせで記憶! このフレーズが試験会場で蘇る! 起死回生の魔法のワード! 年金の難関箇所は語呂で暗記!

年金:受給資格者(遺族年金)

【語呂】
箱 踏まそ 今日 三振!

ハ(配)コ(子)フ(父母)マ(孫)ソ(祖父母)キョウ(兄弟姉妹)
〈結果は・・・〉サンシン(三親)

【解釈】
犬のハナちゃん 驚いたときの表情が超キュート 
新しいおもちゃ(踏むと音が鳴る箱)を用意して、インスタの写真を撮ろう
としたけど今日も空振り(三振)! 

【解説】
遺族年金関係の受給資格者をまとめて整理しましょう! 
対象となるのは、A遺族基礎年金 B遺族厚生年金 C死亡一時金
D未支給年金 です。

受給資格者のラインナップは、①配偶者 ②子 ③父母 ④孫 ⑤祖父母 ⑥兄弟姉妹 ⑦3親等内親族 です。 
まず、これを語呂合わせで覚えます!

もう一つの着眼点は、「生計維持」・「生計同一」で、生計同一にまで対象者を増やすのは〈清算〉の意味合いがあるときです。
(年金の世界では、「宙に浮いた…」というフレーズを特に嫌います!) 
反対に生計維持は限定される場合となります。

あとは、超限定の遺族基礎年金(生計維持の配偶者・子)から、各種条件(55歳以上等)を付加しながら、フルラインナップの未支給年金へと至ります。